昨年3月から今年2月まで、月に1度自身のYouTubeチャンネルで行われてきた企画「ハルタ式朗読命綱」ですが、1周年を記念して多数のゲストを招いた「銀河鉄道の夜(作: 宮沢賢治)」の朗読動画を7/24の20:00にプレミア公開致します。企画開始当初から本作の朗読動画公開には是非とも挑戦したいなと考えてはいたのですが、余りにも長尺であったため中々機会に恵まれませんでした。そして企画を始めて1周年という節目をきっかけに、漸く撮影に踏みきりました。
手前味噌ですが、各々のキャラクターに対してイメージ通りな配役ができたと思います。後述の通り、出演して下さった武田章利さんからも「配役の振り分け完璧だったね」と称賛を頂きました。本当に嬉しかったです。
作品自体が長尺のため、撮影は今年の2月21日と28日の2週に分けて行われました。しかし年度末で忙しい時期だった事に加え、風邪も流行っていた為、2週ともメンバーがフルで揃わないというアクシデントが発生しました…。それでも日程をずらして貰ったり、音声だけを送って貰ったりして何とか撮影を無事に終わらせる事が出来ました。お忙しい中ご協力して下さった皆様には感謝の気持ちしかございません。ありがとうございました。
今回も撮影や素材の編集などはハルタ式朗読命綱に1年間携わって下さった森政也さんにご協力頂きました。普段のお仕事がお忙しい中、時間を割いて下さり誠にありがとうございました。
様々な解釈や考察ができる「銀河鉄道の夜」を一気に撮影するのはかなり疲れました。今回、ゲストの皆様のお力添えがあってこそ出来た企画だったと心底実感しております。是非、視聴者の皆様がこれを聴いて「『ほんとうのさいわい』とは何なのか」という事を少しでもじっくり考えて下さったら、これ以上ない喜びでございます。

※2/28収録後の集合写真。
CAST紹介

①自己紹介
武田章利
「自由意志の獲得」をテーマに長大な神秘系物語詩「Liberum arbitrium」を創作中。朗読時々。
②感想
宮沢賢治の朗読は難しいところもたくさんありましたが、たくさんの方と一緒に朗読ができ、とても楽しい時間でした。機会があればまたやってみたいと思っております!
③動画の見どころ
配役がとてもぴったりと合っていて、みなさんの個性が発揮されていました。単なる朗読ではなく、朗読演劇として楽しんで頂けるかと思います。

①自己紹介
主に即興演劇の役者をしたり、たまに歌ったり、たまに詩を書いて朗読したりしている者です…!
②感想
この度はとても魅力的な企画に参加させていただき、ありがとうございました!バリエーションに富んだ役ができて、楽しませていただきました!
今回の企画で、子どもからお年寄りまで幅広い役を複数やらせていただき、とても朗読し甲斐がありました!皆さんの朗読がとても素敵で、どんな動画に仕上がっているのか、演者としても楽しみです!
③動画の見どころ
大勢の方が関わっていて、それぞれの方の持ち味が輝く朗読になっていると思いますので、ぜひ最後までご清聴いただけますと幸いです!

①自己紹介
声に未熟さ纏う20さい。期間限定で短編を書いて読む人になっています。
②感想
「自分と戦い、仕事と戦い 、インフルと戦ったので脂乗ってると思います。」
朗読劇自体久々なので、あれじゃない、これじゃないが邪魔して中々上手く表現出来ないでいました。 でも、色んな詩人さまのすんばらしい声を聞き、 自分を興奮させて臨みました。
③動画の見どころ
こんなの全部ですよ、全部。一言一言鼓膜に焼き付けてくださいね。

①自己紹介
詩人、作家、パフォーマー。
東京を中心に活動。
1998年5月7日生まれ。
20歳より朗読をはじめる。
千葉大学文学部を卒業したのち、東京大学大学院人文社会系研究科 修士課程を修了。修士(文学)。
「オープンマイクSPIRIT」など複数のイベントでゲストライブを務める。
2025年11月「果詩合 其の六」優勝。
公式ホームページ:akirakomichi.com
②感想
僕は学者の役を拝命しました。学がなくても学者ができる、朗読は楽しくてけったいなものですね。
③動画の見どころ
各人各様にスタイルウォーズさながらの撮影現場にあって、僕はなるべく自分の声を無理なく響かせることに徹しました。ちょい役だけどチェックしてね!

①自己紹介
東京でポエトリーリーディングのイベントに出てます。
地方にも時々遊びにいきますよ👍️
②感想
ハルタくんからお話を頂いたとき即書籍を購入しました。3回目の命綱、楽しかったです。
③ 動画の見どころ
前半と後半と鳥を取る人の変化をお楽しみください。

①自己紹介
少女ふぜゐ
②感想
昔から何回読んでも全ては理解できない作品、一生わかった気にならないままでいたいなあ。完成系が楽しみ!寝る前に毎日聴くぞ〜
③動画の見どころ
少年少女の役、演じ分けめっちゃ難しかったのでじっくり聞かないでください笑。

①自己紹介
ギターを持った詩人かもしれない樋口三四郎と申します。弾き語りやバンドなど音楽活動を主軸にしてますが、”言葉”にもっと光が当たる世の中になると良いなあと思ってます。
②感想
実は銀河鉄道の夜をちゃんと読んだことがなかったのですが、今回改めてしっかり読めて.この作品に込められた”祈り”や”哲学”を味わうことが出来たように思います。
③動画の見どころ
ハルタダイチさんが、”この役にはこのひと”をと指名した人々が参加しており、ハルタ監督による朗読劇のようでもあります。僕が現場で観られていない方もいますが、皆さんそれぞれの役の解釈を音声のみで味わってみてください。『僕なら、私ならこう読むなあ』と言った聴き方をするのも、また一興かもしれません。どうぞご堪能ください!

①自己紹介
SPOKEN WORDS PLAYER.朗読家。果詩合主催。時々物書き。
②感想
まず、配役を選ぶ段階から本当に楽しく、本番前から非常にワクワクしておりました、皆様のキャラクターへの独自の解釈に満ちた演技を間近で聞けただけでも幸せ者です。肝心の私はというと、ト書きも全て自分担当だったので本当に大変でした。宮沢賢治の独特な文体による言い回しを読みこなすのに終始苦戦しました。それでも楽しんで聞いて下さったらこれ以上の幸はございません。
③動画の見どころ
1回目にお聞きする際は「宮沢賢治の世界観にゲストの皆様がどのように挑んでいるか」に重きを置いて楽しんで頂きたいです。そして2回目は純粋に「物語」を楽しんで頂きたいです。3回目以降は皆様にお任せします。


