2026年3月14日、詩人のShaLon君主催イベント「Easter East ep.02」内にて行われたポエトリースラムに出場し、なんと優勝させて頂きました。実は今回「ハルタダイチ」名義ではなく、シークレットでの出場を希望したため「白鷺旗流」名義でエントリーしておりました(とはいえ早い段階で私の正体に気づいていた方もいたりして、最終的には結局「ハルタダイチ」名義での参加となりましたが)。
詩作を含めて本格的に創作を始めたのが2018年頃。そこから何度かスラムには参戦してきましたが、ここに来て漸く人生初めての優勝を果たす事ができました。まずは現場にて私へ投票して下さった皆様へ心より感謝致します。ありがとうございました。

優勝を告げられて驚きを隠せない私
今回はオントラック形式の大会であり、事前に配布されたトラックを選択してそれに乗る形でパフォーマンスを行うのですが、そのルールに結構助けられたかなと思っています。詩作の段階から「とにかくトラックを只のBGMにはせず、詩と調和する事を心掛けよう」と決めており、結果的にその点がだいぶ功を奏したと感じております。大会終了後、決勝で戦った三刀月ユキさんからは「頭一つ抜けていた」「テキストの良さと、本職にも肉薄しそうなラップ風の良さが完全にマッチし、音楽のあることの良さを最大限に引き出していた」などと最大級の賛辞も頂きました。いやはや、本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
とはいえ、最初から優勝する自信があったのかと問われればそんな事はなく、正直な話、1回戦と決勝共にパフォーマンスが終わった直後は明確な手応えというものはありませんでした。1回戦は1位通過した和知田雅くんに大きく突き放されての2位通過であり、決勝も錚々たるメンバー4人(後述)のパフォーマンスに圧倒されてからの出番だったので半ば諦めの気持ちが勝っていました…が、結果はまさかの大きな差をつけての優勝。恐らく自分が一番驚いておりました。
何よりも決勝で和知田雅くん、PARAさん、樋口三四郎さん、三刀月ユキさんという実力派たちを制しての優勝は本当に嬉しかったです。しかもこの4名は果詩合にも深く関わって下さったという事もあり、大変感慨深かったです。
同日行われた、詩なな井花音さんのゲストライブも大変素晴らしかったです。見る度に彼女の感受性や創造性には舌を巻いておりますが、この日も見事なリーデイングスキルを遺憾なく発揮していました。「穴」に関する詩から最後のアドリブ詩まで、詩なな井花音さんの魅力が余す事なく詰まっていました。今後の成長に益々期待しております。

そして一番感謝しなければいけないのはやはり主催のShaLonくんですね。この日も普段の仕事が直前まで入っていたらしく、疲労困憊のままイベントへ向かったとか…。その根性には脱帽するしかありません。彼主催のイベントで、且つ詩なな井花音さんがゲストライブで、更に決勝で戦ったメンバーが上記4名だった事も考えると、これ以上無い環境での優勝だったと心の底から思えます。本当に素晴らしいイベントをどうもありがとう! そしてお疲れ様でした。賞金5,000円と副賞のトラック、大事に使わせて頂きます。

Easter Eastは4/29、5/16にも渋谷Violettaで開催予定となっております。今のポエトリーシーンにおいて、大変瑞々しい空気を味わえる素敵なイベントなので、皆様是非お越し下さい。

次回は4/29開催!!!
改めて主催のShaLonくん、スタッフを務めたMARIOさん、Violettaのオーナー様、そして他の出演者の方々に感謝申し上げます。
素晴らしい時間を提供して頂き、誠にありがとうございました。

