感謝、高田馬場JETROBOT、そしてJET POET。

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画像内の晴居彗星さんのポストを読んで頂ければ分かる通り、高田馬場にあるライブハウス・JETROBOTが今年いっぱいで閉店となります。そしてそれに伴い、同会場で月一回の頻度で開催されていたポエトリー・オープンマイクイベント「JET POET」も今年の12月を以って終了する事が発表されました。私も晴居さんのポストを見てその事を知り、「Oh…何て急なお知らせだ…」と思わず呟き絶句してしまいました。ほぼ同時期には今年大変お世話になった江古田にあるフライングティーポットも来年3月末を以っての閉店が発表されており、二重でショックを受けてしまう形となりました。

私自身、もうかれこれポエトリー活動を始めて7〜8年は経ちますが、実は人生で初めて「ゲストライブ」のオファーを頂いたイベントが何を隠そう「JET POET」でした。そして人生初の「ワンマンライブ」を行う時に使用した会場もこの「JETROBOT」でした。その為、これまでの活動を語る上で、このイベント及び会場は欠かせない存在となっていました。

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「JET POET」には2022年8月16日に開催されたVol.158、及び2025年1月21日に開催されたVol.187の計2回出演させて頂きました。しかし1回目は私自身まさしく「界隈の中で色々とあった」直後だった為に、非常にナイーブな気持ちを抱えながらのゲストライブ出演となってしまいました。それでも初のゲストライブという事で、事前にしっかり気合を入れてセトリやコンセプトを考えて挑んだ事が功を奏し、何とか当日は乗り切る事ができました。2回目の出演の際は、前回がモヤモヤした気持ちを抱えたまま本番を迎えてしまった為、その時の鬱憤も晴らすべく気合いを入れて臨んだ所、かなり伸び伸びとパフォーマンスをする事ができました。特に1回目は複雑な状況の中でのゲスト出演だったため、今でも大変印象に残っております。

「JET POET」のゲストライブ及びオープンマイクの特徴はなんと言っても朗読時に「バンドの皆様による生演奏とセッションができる」事でした。それまでのオープンマイクと言えば音無しのアカペラでの披露が基本だったため、初めてオープンマイクに参加した際は新鮮で、少し戸惑った部分もありました。打ち合わせの無い即興のため合わせるのが難しい事も時折ありましたが、朗読と演奏が上手くハマった時のgrooveは大変素晴らしく心地良いものでした。今思えば改めて「ポエトリー」及び「朗読」と「音楽」の親和性が楽しめる貴重な空間だったと思います。

主催は初代の鶴山欣也さんから始まり、現在は晴居彗星さんが二代目を受け継ぎイベントの運営を担っております。私は鶴山さん主催時代はイベントへ伺った事はなく、晴居さん主催の頃からお世話になっているのですが、毎回物腰柔らかく真摯に対応して下さる晴居さんの姿を見る度に心が洗われておりました。そして冒頭でのフリートークや詩の朗読を聞く度に「その視点を突いてくるのか」という驚きや発見も沢山あり、大変勉強になりました。

「JETROBOT」という会場への思い出といえば、2025年7月31日に開催した人生初のワンマンライブ「令和七年目の延命措置」を話さずにはいられません。ここで多くは語りませんが、「7月31日」という日は私にとって「悪い意味で」忘れられない一日となっていたので、どうしてもこの日にワンマンライブを行う事で「良い意味で」忘れられない一日として上書きをしたかったのです。事前に細かくセトリを決めるなど綿密に準備を行い、当日はかなり気合を入れて臨みました。その結果ワンマンライブは盛会で幕を下ろしました。「良い意味で」忘れられない一日にするために協力して下さったJETROBOTには感謝しかございません。本当にあの時はありがとうございました。

そして「JET POET」は今年の10月開催も含め、残す所あと3回となりました。4〜5年前から当たり前に毎月行われていたイベントが来年から急に無くなるのは寂しい事ですが、同時に「物事は必ず終わりというものが来る」事を改めて教えてくれた瞬間でもありました。私自身、これからも身近にある「当たり前」に甘える事なく、大事に接しながら過ごしていこうと思いました。

「JETROBOT」及び「JET POET」は私の活動歴において本当に欠かせない場所でございました。本当にお世話になりました。

そして次回の「JET POET」のゲストは何と主催である晴居彗星さんご本人!!! いやはや素晴らしいステージになる事間違い無しですので、皆様是非足をお運びになって下さい。

初めてのゲストライブ出演時の様子。

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