※写真は当日来場して下さったお客さんによる提供です。
アーティストのwasavyjunky,maaYA,VIさん(以下、mayaさん)からのお声がけにより、4/28に恵比寿Baticaにて開催された「ELIXIR // EXHALE」にミュージシャンのMotomu.Miuraさんと共同で出演しました。そもそも恵比寿Baticaに来るのも、とあるポエトリーのイベントで出演して以来約5年ぶりだったので結構緊張しました。しかもイベントのトップバッターであり、この後に出演する方々に支障が出ないよう思い切ってやる事だけを考えていました。
当日の流れはまず1本目にイギリスの詩人及び小説家のラドヤード・キップリングの詩作「Boots」の日本語訳を読んだ後、続く2本目には自作詩「違和感に捧ぐ」を暗誦し、そして最後の3本目に日本の文豪・横光利一作の短編「赤い着物」の朗読で締めるという、何ともカオスな流れを提供していきました。前もって2度ほどスタジオでMiuraさんの演奏を見ながら練習をした事が功を奏したのか、本番時はMiuraさんの演奏とかなり上手く調和しながら朗読をする事ができました。いやもうMiuraさんが奏でる美しくも暴力的な電子音が、私の猛々しい朗読スタイルと激しく噛み合って素晴らしい化学反応が生まれておりました。本当に自分でも満足のいくパフォーマンスができたなと自負しています。

LIVE後、共演したMotomu.Miuraさんとの2SHOT。
何より、この日来場してくれた小径章くんから出番後に「間違いなく今日がハルタさんのベストバウト」「やっぱり、あなた東京で朗読一番上手いわぁ」などと賞賛を受けた事が本当に嬉しかったです。やはり生で見てくれた方のこういった感想は素直に胸に沁みますね。それに小径くんは何を隠そう「横光利一」を私に勧めてくれた張本人なので喜びもひとしおでございました。ご来場ありがとうございました。あと外国のDJさんからすれ違いざまに褒められたのも嬉しかったです。言語の壁をぶち破るぐらいのパフォーマンスをひとまず最低限はできたかなと思いホッとしました。
他の出演者の方々がバンドマンやDJで溢れ返る中、こうして朗読及びポエトリーの枠で呼ばれる事はそう滅多に無いので、大変貴重な体験をさせて頂きました。改めてオファーをして下さったmayaさん、共演して下さったMotomu.Miuraさんに最大限の感謝をお送りします。本当にありがとうございました。今後もまた共演できる事を祈っております。


